ワープロ検定 練習問題 練習方法 おすすめサイト受かるコツをわかりやすく解説

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ワープロ

ワープロ検定取得で得たタイピングスピードは役に立ちます

日本語ワープロ検定が受けられる!!

ワープロ検定を取ろうと思ったけど

練習はどうしたらいいんだろう?

ワープロ検定を取得するために

  • タイピングスピード
  • 文章作成
  • 筆記

の3科目が基準点以上でないと合格できません

ワープロ検定を取得するための

タイピング練習 問題 方法おすすめサイト受かるコツなどを解説します

ワープロ検定の合格を目指している方の参考になれば幸いです

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結論:ワープロ検定は役に立つ

職業訓練受講中にワープロ検定を受けるきっかけがあったので

ワープロ検定を受けてみました

ワープロ検定の資格を取ることで

就職活動、タイピングスキルに自信を持つことができます

就職活動だけでなく日常生活にも役立ちます

自信が出ると就職活動が円滑に進む可能性が上がるのでおすすめします

ワープロ検定に受かるコツは落ち着いて、あせらない、完璧を目指さない

技術的なコツは5つ

  1. キーボードを見ないようにする
  2. ホームポジション・キー配置を覚える
  3. 不得意な指を動かす練習をする
  4. 誤入力を減らしていく
  5. 実際に文章を入力して練習する

ワープロ検定を受けるために入力練習をしても

はじめは手が動かない、スムーズに入力もできません

続けていくと、キーボードを見ないで入力できるようになります

ワープロ検定を取得する過程で

タイピングスピードが上がります

職業訓練受講中にワープロ検定3級に合格しました

タイピングに慣れないうちは
タイピングスピードも上がらず、嫌になって挫折してしまうかもしれませんが・・・
ワープロ検定の取得はありとあらゆる場面に役立ってきます

  • 業務日報
  • 報告書
  • 論文
  • メール
  • プログラミング
  • ブログ・・・

ワープロ検定を一つの目標にすると

タイピングスピードがアップして、仕事が早く片付きます

タイピングスピードは仕事の速さを示すことになります

ワープロ検定は、転職・就職活動のアピールとしても使えますので

自信を持って就職活動をしてください

就職・転職活動の参考にしていただけたら幸いです

 

ワープロ検定に受かるコツ

ワープロ検定に受かるコツは

  1. 落ち着いて、あせらない
  2. 完璧を目指さない
  3. 練習をたくさんする

落ち着いて、あせらない、完璧を目指さない、練習をたくさんするは

どの検定試験にも当てはまります

ワープロ検定では、出題された問題を作成していきますが

問題が進むにつれて
あと数行分が1ページに収まらない?っていう場合がでてきます

余白の横方向は変えず、縦方向の余白を少し調整

表、図などの間隔を狭めて

1ページ内に収めてください

1ページに収める問題で指示通りに作成出来ても
2ページにまたがると減点になります

応用力、調整力が試されてます

たくさんの問題に触れて練習してください

ワープロ検定の技術的なコツは下記にあります

ワープロ検定とは

文章作成ソフトwordを利用して

時間内にどれぐらいの文章入力ができるか

日本語の知識が基準に達しているかをみる

総合的な文章処理能力を測る検定試験です

ワープロ検定主催団体によって入力文字数に若干の違いがありますが

  • タイピングスピード
  • 文章作成
  • 筆記試験

上記の3点で評価されます

ワープロ検定は比較的簡単に合格でき自信につながります

自信をつけるためにワープロ検定などの資格取得はおすすめします

ワープロ 検定採点基準

ワープロ検定の採点基準は

主催団体や受験する級によりますが

  • タイピングスピード
    指定文字数に対して80%以上の入力
  • 文章作成
    指定された箇所の修正などを含めて70%~80%以上
  • 筆記試験
    70%以上の正答率

がひとつの目安になります

ワープロ 検定 文字数

ワープロ検定は、実施団体によって入力文字数が違いますが

10分間で入力する目安としては以下のようになります

入力文字数入力時間
1級700以上10分
2級450以上10分
3級300以上10分

ワープロ検定実施団体の比較はこちら

10分間で求められる入力文字数は3級で300文字以上です

3級の場合、1分間で約30文字入力出来れば合格できます

日本語は

  • ひらがな
  • カタカナ
  • 漢字
  • アラビア数字など

変換しなければいけないのでタイピングに時間がかかってしまう原因にもなります

ポイントをおさえると早く打つことができます

3級と1級を比べると、入力文字数は300文字と700文字になります

1級の資格が取れるということは

3級に比べて倍以上の仕事ができるということになります

ワープロ検定のコツ 練習方法

ワープロ検定には

  • タイピングスピード
  • 文章作成
  • 筆記試験

3つをクリアする必要があります

ワープロ検定練習する際のポイントです

  1. キーボードを見ない
  2. ホームポジション・キー配置を覚える
  3. 不得意な指を動かす練習をする
  4. 誤入力を減らしていく
  5. 実際に文章を入力して練習する

ポイントをひとつずつクリアしていきましょう

キーボードを見ない

なれないうちはキーボードをよく見てしまいます

意識してキーボードを見ないようにしてみてください

なれないと間違えます、指の位置がずれますから・・・

と言っても見てしまいますよね

タイピングは、ローマ字入力でしますので、まず

母音(a i u e o)の5つの位置を見ないで打ってみてください

母音が打てるとその後のタイピングスピードが上がっていきます

ホームポジションを意識

タイピングスピードを上げるためには

ホームポジションでタイピングをすることが重要です

キーボードを見ないで打つことができるのは

ホームポジションにある出っ張りを基準にして

指の位置を把握しているからです

ホームポジションとはキーボードの「F」と「J」にある

出っ張りに左右の人差し指を置くことです

ホームポジションを意識して、人差し指を配置しておくと

キーボードを見なくても位置が把握できます

徐々にキーボードを見る頻度を減らしていきましょう

F」と「J」 (桃色)に人差し指を置くことで

他の指の位置(横のエメラルドグリーン色)が決まります

ホームポジションでは
赤の線から右手・左手にわかれます

  • 人差し指:黄色
  • 中指:青色
  • 薬指:緑色
  • 小指:茶色



キーボードのサイズ

タイピングスピードを上げるためには

ホームポジションを意識したタイピングが重要ですが

キーボードの大きさによってタイピングミスが減ります

ホームポジションを意識してもずれてしまう方は
キーボードを変えてみてください
キーボードによってキーの間隔が違います

キーピッチは、隣り合わせキーとキーの中心から中心までの距離を指します

一般的なデスクトップパソコンのキーピッチは、19mmになります

19mmが標準なので小型ノートパソコンでは

キーピッチが狭くなります

人によって、手のサイズ

使いやすいキーピッチも変わりますので最適なサイズを探してみてください

ご自身に合ったキーボードを購入して
練習することも、早くホームポジションを覚えるためには有効です

キー間隔の他にも

ホームポジションが大きくズレる原因の一つに

Backspaceキーがあります

Backspaceキーを使うと、指が届きにくいので
ポジションが崩れる原因になります

Backspaceキーを使った場合は再度

F」と「J」のキーボードにある出っ張りと人差し指を意識して

ホームポジションに戻ってください

タイピングで不得意な指を動かす練習

タイピング時に動きが不得意な指が出てきます

小指と薬指は特に動きが不得意だと思います

Q」「W」「P」のキーは動かしにくいです

不得意な指の動きがスムーズになると入力スピードは格段に上がります

小指・薬指を使っていかないと動くようになりません
筋肉トレーニングと同じです

諦めずに、不得意な動きの指を少なくしていくことを

目的に練習をするとスピードアップが狙えます

小指を動かそうと、焦って練習しすぎると小指が痛くなってしまいます
そんな時は、焦らずに徐々に小指が使えるようになっていくことに焦点を当てて
気長に構えて少しずつステップアップしていってください

 

誤入力を減らしていく

誤入力をしてしまうのは、致し方ないですが

誤入力をすることBackspaceキーを無駄に使うことになります

Backspaceキーを押す回数が減れば入力文字が増えます

間違えた場合「Backspace」で消してから再入力するのではなく
あえて誤変換部分を消さずに先に進み文字入力をするのもスピード測定に使える作戦の一つです

また「Backspace」は、ホームポジションがずれる原因にもなりますので

なるべく誤入力を減らしたいです

誤入力を減らすためにも

  • ホームポジションを覚える
  • 実際に入力してキー配置を覚える
  • 印刷された文章で入力練習する

を意識してタイピング練習してみてください

ワープロ検定に使える無料タイピングサイト

タイピングスピードをあげるには、ホームポジションを意識して

ひたすら打ち込んで練習しないとスピードは上がらないので

タイピングサイトをうまく活用してください

my-typing e-タイピング 寿司打は無料で

楽しくタッチタイピング練習をすることができます

my−typing

my-typingは会員登録することなく

現状のタイピングレベルをタイピングしながら診断してくれる

「タイピング診断」がおすすめです

基本ができているか、自分はどのレベルなのかを判断してくれます

診断だけでなくタイピングも楽しく練習することができます

e-タイピング

e-タイピングは会員登録することなく楽しくタイピング練習できます

e-タイピングにアクセスしたら「今すぐチェック」をクリックします

もう一度「今すぐチェック」をクリックしたら

画面の指示に従ってタイピングをしていきます

タイピング終了後、レベルが表示されます

レベルが????からE-までの18段階で表示されます

e-タイピングのレベル

C-~B+の範囲であれば個人的な用途で問題ないレベル

A-~????の範囲であれば仕事上困ることのないレベルです

寿司打

寿司打も会員登録することなくタイピング練習ができます

寿司打にアクセスしたら「寿司打をplay」をクリックします

画面の指示に従い「スタート」をクリックすると

お好みのコースを選びタイピングがはじまります

寿司打にはコースがたくさんあるので

タイピングが苦手でも、楽しみながらタイピングスピードがあがります

ワープロ 検定 文書 作成 練習問題

タイピングサイトである程度

早く入力できるようになってきたら

プリントアウトした紙やサブモニターを使って練習してみてください

日本語ワープロ検定では、プリントアウトされた紙を渡され

見ながら入力をしていきます

画面と問題用紙を見ての入力になるので視線の移動が発生します
視線の移動が多くなると、ホームポジションがずれて
入力ミスが多くなっていきます

視線の移動になれるためにも

インターネットで無料の過去問題、練習問題が見られます

プリントアウト、サブモニターをぜひ活用してください

無料で練習できる問題集3つです

  • 全国商業高等学校協会主催の(旧ワープロ実務検定)
    ビジネス文章実務者検定試験過去問題
  • 日本情報処理検定協会主催の日本語ワープロ検定
    日本語ワープロ検定試験の過去問題
  • 無料でたくさんのビジネステンプレート
    無料ビジネス書式テンプレート

全国商業高等学校協会主催 (旧ワープロ実務検定)

全国商業高等学校協会主催の(旧ワープロ実務検定)
ビジネス文章実務者検定試験過去問題になります

1級から3級までの過去問題集があり
タイピングスピード、文章作成、筆記試験の三要素が無料で練習できます

日本情報処理検定協会主催の日本語ワープロ検定

日本情報処理検定協会主催の日本語ワープロ検定
日本語ワープロ検定試験の過去問題になります

1級から4級までのタイピングスピード、文章作成の問題です
筆記試験問題はないですが十分練習できると思います

無料のビジネス書式テンプレート

無料でたくさんのビジネステンプレートが使える
無料ビジネス書式テンプレートです

練習問題だけでなく多くのビジネス書式テンプレートを見てみたい
練習してみたい場合におすすめです
タイピングスピード、筆記試験はないですが
文章作成の練習問題ができます

まとめ

タイピングスピードは、ワープロ検定を取得するだけでなく

ありとあらゆる場面に役立ってきます

  • 業務日報
  • 報告書
  • 論文
  • メール
  • プログラミング
  • ブログ・・・

タイピングに慣れないうちは
タイピングスピードも上がらず、嫌になって挫折してしまうかもしれませんが・・・

ワープロ検定を一つの目標にすることで結果的に

タイピングスピードがアップして、仕事が早く片付きます

タイピングスピードは仕事の速さを示します

就職活動での知名度はMOSにかないませんが

転職・就職活動のアピールとしても使えます

ワープロ検定は、パソコンを使う作業のすべてに通じるものがありますので

ワープロ検定に合格できたら自信をもって就職活動してください

 

最後まで読んでいただきありがとうございました

ワープロ
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