「もう内向型は組織で働かなくてもいい」仕事選びはどうする?

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内向型は組織の社風が合わないとつぶされます

短期離職をきっかけに内向型の本を何冊か読んで

だんだん言っている方向性がわかってきました

内向型と外向型の人は脳の構造が違う

エネルギーの充電方法が違う

などなど

今まであまり仕事がイヤだと考えてこなかったのは

環境がたまたまマッチしていただけでした

もし、あなたが入社した段階でなんか違う・・・なんかイヤだな

と思ったら外向型の会社に入ってしまった内向型かもしれません

内向型が仕事選びをしていく上でのヒントを探っていきたいと思います

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結論:内向型の適職はひとそれぞれ

内向的に向いている仕事は何ですか?

と言われても「あなた次第」ってことになります

結局は自分の得意なこと

を見出していかないといけないので

内向型の人だから、この仕事ってものはないです

「もう内向型は組織で働かなくてもいい」を読めば副業

フリーランスになるための情報が書いてありますので

仕事選びに疲れた、もう組織で働くのはやめようと思っている方

副業 フリーランスを目指す方は読んでおいて損はないと思います

内向型の方は、繊細さんと共通点が多いです

内向型あるある もう悩まなくていいおすすめ6冊

内向型だけでなく、適職を見つけるためには

自己分析をして得意なこと、価値観などを表に出し

得意なこと価値観が合わさったところに適職がありま

自己分析が苦手なので何かいいのがないかと探しました

自己分析が苦手な方でも質問に答えていくだけで強みがわかる

ストレングスファインダーはおすすめです

もう内向型は組織で働かなくてもいい

堤 ゆかり

  • 第1章 内向型ってどんな性格?
  • 第2章 内向型は組織に合わない
  • 第3章 「組織で働かない」を実現するために
  • 第4章 内向型を活かす働き方って?
  • 第5章 内向型を活かす仕事を見つける5つのステップ
  • 第6章 自分のサービス・商品をつくり、広める
  • 第7章 一歩踏み出したい内向型へのエール

内向型だから仕事ができない?

仕事がうまくできない、みんなできているのに・・・

自分だけできてない・・・

うまく行かない原因は、内向型だから・・・

もっと、外向的に行動すればきっとうまく行くと思っている方はいませんか?

内向型だから仕事ができない?

この考え方は大きな間違いです

適材適所があります!ただ合わなかっただけです

合わない環境で内向型の人間が、外向的になろうとすることは大きな間違いです

内向型の人間が外向的になろうとすることは逆走することを意味しています

自分を余計に追い込みつらくなります

内向型を受け入れて楽になりましょう!!

内向型を活かす働き方とは

内向型を活かすためには3つの要件が必要になります

3つの要件を意識的に選択している人は

すでに生きることが楽になっているのではないでしょうか?

内向型を活かす働き方の3つの要件

  1. 外向型と張り合おうとしない
  2. 内向型の強みを発揮している自覚がある
  3. 主体的に選択している

3つの要件を意識してますか?

内向型の方が、外向型と張り合う場面の多い

営業」・「接客」に関する仕事についてしまうと

とてもつらい思いをしてしまうかもしれません

ただし、会社の雰囲気、客層・・・などの

自分ではコントロールできない部分でも

本人が納得ができる条件下であれば

内向型でも「営業」・「接客」を続けていける

「仕事があっている」と感じてる方もいます

内向型を強みにするランチェスター理論

他の人ができているんだから

  • 自分もできるはずだ
  • 自分もできるだろうと

思っている方はいませんか?

この考え方は、強みを活かそうとしているのではなく

逆に張り合おうとしていることになります・・・・

自身の内向性を客観的に理解し

自分の個性だと納得できることが大切です

自分を甘やかしていいんです

内向型を変えようとするのではなく生まれ持った個性を武器として

自分を受け入れて武器をとがらせていきましょう

武器をとがらせるヒントはランチェスター理論にあります

ランチェスター理論は「弱者が勝つための戦略理論」です

もともと第二次世界大戦に米軍が使った戦略的方程式ですが

戦後日本はランチェスター理論を

販売戦略として応用しました

ランチェスター理論は差別化戦略で

弱者が、勝てる土俵を探す

土俵が決まったら一点集中主義で戦う戦略です

ノヤン先生のマーケティング学に詳しく書いてあります

読みやすいのでおすすめです

 

内向型の方が、外向型の職場でがんばろうとすることは

外向型と張りあっていると同じことです

外向型と張り合えば負けて、ボロボロになります・・・

ボロボロになったので短期離職しました

無理に合わせないことです

つらい思いをしているということは土俵があっていないので

社内の人間から、その時はいろいろ言われるかもしれないですが

自分のカラダが一番大切なので

合わない職場からは早めに撤退するのが正解です。

合っている職場であれば

「仕事が辛い」という気持ちが長く続くことはありません

内向型の強み 発揮している自覚

内向型の強み主な10個です

すべては、当てはまらなくても

思い当たるところがあると思います

  1. 慎重である
  2. 本質的なものを見出す
  3. 集中力がある
  4. 人の話を聞くことができる
  5. 落ち着いている
  6. 優れた分析力をもつ
  7. 自立している
  8. 辛抱強い
  9. 書くことが(話すことより)得意
  10. 人の気持ちがわかる

内向型の10個の強みを知っているだけでは

内向型を活かしているとは言えません

「強みを発揮できたから成果が出せた」と自覚できていることが大切です

「強み」は

  • ほめられたこと
  • 得意なことから見えてきます

ほめられたこと、得意なことに思い当たりませんか?

思い当たらなかった場合は

  • 家族
  • 友達
  • 会社の同僚など

身近な人に聞いてみてください きっとあるはずです‼

 



内向型の仕事選び

自分に「強み」はないと思っていても必ずあります

あなたの「強み」ひもといて

仕事選びをしていきましょう

内向的に向いている仕事は何ですか?

と言われても「あなた次第」ってことになります

結局は自分の得意なこと

を見つけていかないといけないので

一般的に言われている内向型の人だから、この仕事ってものはないです

自分自身の強みを理解する

強みを知るうえで大切なことは

  • 生まれ持った強みを知る
  • 経験で培った強みを知る

経験で培った強みを知る場合は

  • 仕事の経験を書きだす
  • 得意なことを探す

から始まります

人からすごい!!と言われたこと

自分にとってあたりまえと思っていること 

このギャップに強みが隠されています

また、自分にとってのコンプレックスは周りから見たら特技になります

あなただけが持っている武器がそこに隠されています

自分の得意なことを細分化

あなたの強みを理解するには

得意なことを細分化していきましょう

例えば 

  • 計画を立てる
  • コツコツ行動する
  • 継続する

など、得意なことを細分化していくと

自分の大切にしている価値観がわかります

イヤだな・・・と思わずにできてしまうこと

イヤだなと思っても、できてしまうこと・・・

に強みが隠されています

内向型のままでも 成功できる仕事術

内向型の人に向いている適職って何?から

仕事を探していたけど結局は

内向型に向いてい仕事は人それぞれ

内向型に向かない仕事などない

自己分析がとても大切だということです

つまり、興味のある仕事の中で、自分の強みをいかせる分野で

情熱を持って取り組めるものを見つけることができれば

どんな仕事だって適職になりえる

一例として、強みから適職になりえるものです

  • 手先が器用なら 
    ハンドメイド作家
  • 文章を書くのが嫌いでなければ、未経験でもトライしやすい 
    ライター
  • 自分の経験や知識、体系立てて教えるのが得意なら 
    講師業
  • 悩みを克服、経験を活かせるなら 
    カウンセリングコーチング
  • 人をサポートするのがすきなら
    事務秘書
  • パソコンが得意なら
    エンジニアwebデザイナー

自分の得意なことが分かれば、今はインターネットがあるので

インターネットを使って適職で稼いでいくことが可能です

あなたに向いている職場を探すきっかけになる求職サイトがあります

まとめ

内向的に向いている仕事は何ですか?

と言われても「あなた次第」ってことなんです

結局は自分の得意なこと

見つけていかないといけないので

内向型の人はこの仕事ってことではないのです

「もう内向型は組織で働かなくてもいい」を読むと

副業 フリーランスになるための情報が書いてあります

内向型で、会社勤めがつらくなってきている

将来、副業 フリーランスを目指す方にもおすすめです

内向型の方は、繊細さんと共通点が多いです

内向型の方が読みたいおすすめの本があります

内向型あるある もう悩まなくていいおすすめ6冊

内向型の方だけでなく、適職を見つけるためには

自己分析をして得意なこと、価値観などを表に出し

得意なこと価値観が合わさったところに適職があります

自己分析で自分の強みがまだ、わからない方は

質問に答えていくと結果が出る

ストレングスファインダーがおすすめです

最後まで読んでいただきありがとうございました

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