ITパスポート試験 役立つ?不要?気になる所の体験談まとめ

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ITパスポート試験を受けてみました

職業訓練校に通って初めて知った

国家資格のITパスポート

訓練校のカリキュラムにもITパスポートがありましたが

受講中は、ITパスポート試験を受けずに

MOS試験を受けました

職業訓練終了後にITパスポート試験に申込をして

受験してみました

ITパスポートは就活中の学生はもちろん

何か資格を取りたいけど、何の資格を取っていいかわからなく

資格取得のファーストステップとしておすすめです

ITパスポートを受験するか迷っている方の参考になれば幸いです

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結論:ITパスポートは、資格取得へのファーストステップ

ITパスポートを取得しても独占業務があるわけではありません

なので、ITパスポートを取ってもムダという意見も見られます

しかし、ITパスポートをきっかけに

  • 社会常識が学べる
  • 今現在どれぐらいの知識があるか確認ができる
  • 学生の方は就活で有利になる
  • 転職時に、ITパスポート必須応募条件に応募ができる
  • ITに興味がることを確認することができます

ITパスポート資格を取ったから、おしまいという資格ではありません

ITパスポートをきっかけに上位資格である

基本情報技術者資格へのステップアップなどを考えれば

悪くない資格だと思います

時間はとられますが

資格を取る行為が無駄になることはありませんので

国家資格で、比較的勉強時間が短く独学でも資格取得ができる

ITパスポートに挑戦してみてはいかがでしょうか

ITパスポートとは

出典:https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/seido_gaiyo.html

ITパスポートは、社会人・学生が備えておくべき

基礎知識を証明する国家資格です

事務系・技術系・文系・理系などの

ジャンルを問わず

全ての社会人にが知っておくべき基礎知識

ITパスポートを取得していることは

ITに関する基礎知識を持っていることが客観的に証明されることになります

基礎知識だからと、甘く見ていると落ちる試験でもあります

ITパスポート試験メリット

出典:https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/html/about/example.html

ITパスポートは

独学でも資格取得が狙える国家資格になります

  • 経営・問題解決技法のストラテジ系
  • システム開発運用などのマネジメント系
  • IT関連について問われるテクノロジ系

3つの分野から出題されます

つまり

  • ストラテジ系は、経営に関すること
  • マネジメント系は、システム運用開発の流れ
  • テクノロジ系ではIT基礎知識

3つの分野の基礎知識を有している証明になります

3つの分野の基礎知識を有していることを利用して

採用活動時に有利になる所もあります

新卒採用活動に活用している企業 詳しくはこちら

新卒採用だけでなく、転職活動時に

ITパスポートを取得していないと応募ができない仕事もありますので

ITパスポートを取得すれば、応募する職種の幅が広がります

まだ、どの職種に応募するか迷っている方は

ITパスポートをきっかけに、自分自身がITに興味がるのかがわかると思います

興味のある職種がでてきたら

転職サイトを利用して申し込んでみてください 詳しくはこちら

ITパスポート取得で知った基礎知識は

上位資格である基本情報技術者資格にいかせるので

ぜひ目指してみてください

つまりITパスポートを受験して合格することは

今後取得する資格への布石であり

自信(自分を信じる)を高めるファーストステップにつながり

その他の資格取得を進めたくなると思います

ITパスポートデメリット

ITパスポートにデメリットもあります

ITパスポートは、社会人として必要な基礎知識を持っていることを

国が証明する国家資格です

さすがに、基礎知識と言っても勉強をほとんどしないで試験に挑むと

撃沈するので、どうしても勉強時間がかかります

丸暗記が得意な方、社会人の方は聞いた言葉が出てくるので

少ない時間で資格が取れる可能性がありますが・・・

少ないと言っても、時間をとられます

さらに

国家資格だと言っても独占業務にはなりません

新卒採用時は優遇される可能性がありますが

ITパスポートを持っているから企業が優遇する所は多くないです

職業訓練受講時にIT企業の方が企業説明に来ていましたが

ITパスポートを持っていても資格手当などはもらえません

IT企業にしてみるとITパスポートは、それぐらいの資格です

ITパスポート取得がゴールではないのです

基礎知識があるかどうかを問われる試験なので

転職希望者がIT企業の面接でITパスポートを持っていると言ってもさほど効力がなく

IT企業を目指すなら

ITパスポートの上位資格である基本情報技術者資格

取得したほうが効力があります

MOSとの違い

訓練校に行っているときに推奨されていた

  • ITパスポート
  • MOS(Microsoft Office Specialist)資格

2つの違いを比べてみました

  • ITパスポートは国家資格で基礎知識
  • MOSは国際資格で操作方法

ITパスポートは国家資格で最低限の基礎知識を問われます

MOSは(Microsoft Office Specialist)国際資格になり

WordやExcelなどの利用能力を客観的に証明する国際資格です

MOS試験では、オフィスを使う上で最低限必要な操作方法が出題されます

ITパスポートのような経営に関する問題などは出題されません

つまりMOSは、オフィス製品を即戦力として使える

実務能力があることを証明する資格です

ITパスポートと求めているところが違い

オフィス製品の実務能力を証明したい場合はMOSがおすすめです

職業訓練中にたくさん受けたMOS試験についての詳しい内容はこちらから

ITパスポート試験

ITパスポート試験についてまとめていきます

ITパスポート試験に上記のようにメリット・デメリットがありますので

判断したうえで、ITパスポート試験に興味が出た

資格を取ってみたい方はぜひ参考にしてみてください

ITパスポート試験申し込み

ITパスポート試験は、申込の締め切り日が設定されていなく

都合のいい日・都合のいい場所で、受験することができます

都合のいい日・都合のいい場所の会場が空いていればいいのですが・・・

直近の試験日だと会場が定員で埋まっている可能性が高いです

申し込み期間は、試験希望日の3か月前から前日までの間

いつでも申し込み可能なので余裕をもって申し込みをしてください

勉強を始めるきっかけが必要な方は

先に3カ月後の受験日を設定してしまう方法がおすすめです

全国にあるテストセンターは

場所により受験時間帯、定休日が異なっているので

ITパスポート試験開催状況一覧から都道府県を選択して

テストセンターを探してみるのがよいと思います

ITパスポート試験開催状況一覧はこちら

都合のいいテストセンターを見つけることができたら

  • 利用者IDの登録
  • 試験会場・日程の選択
  • 手数料支払い

の順で手続きをしていきます

クレジットカードを持っていれば

家から一歩も出ずにITパスポート受験の

手続きが完了します

クレジットカードはポイントがたくさんたまる楽天カードがおススメです

楽天カードのポイントを上手にためる方法はこちら

ITパスポート受験料

ITパスポートの受験料は現行5,700円ですが

令和4年(2022年)4月からは税込み7,500円に変更になります

MOSの受験料に比べて安いですが・・・

ITパスポートの受験を考えている方

令和4年に入ってから申し込みを考えている方は

テストセンターの空席状況などにより現行料金での

申し込みに間に合わない可能性もありますので受験は計画的に

受験料の払い込みは

  • クレジットカード払い
  • コンビニエンスストア払い

が選択できます

クレジットカードを持っていれば

家から一歩も出ずにITパスポート受験の

手続きが完了します

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ITパスポートの受験申し込み完了後

確認表発行のお知らせがメールで送られてきます

この確認表はプリントアウトしておくことをおススメします

もちろん、プリントアウトしなくても

  • 受験番号
  • 利用者ID
  • 確認コード

をメモするなりして当日試験会場に行っても大丈夫なのですが

試験会場の受付にプリントアウトした紙を渡したほうが手続きが断然楽です

 



CBT方式試験

試験方式は、ペーパー試験ではなく

CBT(Computer Based Testing)方式と言われる

パソコン画面上に表示された問題を解く方式です

CBT方式のメリットは得点結果がすぐにわかるので

基準点に達しているのか試験終了後すぐにわかります

実際の合格発表は翌月になりますが・・・

ITパスポートの公式サイトには

模擬試験が用意されているので

CBT方式試験が不安な方は一度試してみることをお勧めします

試験時のCBT画面は

模擬体験ソフトウエア通りの画面構成です

CBT模擬体験ソフトウエアはこちら

zipファイルをダウンロードして中に入っているexeファイルを

ダブルクリックすると模擬試験を受けることができます

 

ITパスポートの試験範囲

ITパスポートの試験範囲は

  • ストラテジ系(経営全般)
  • マネジメント系(IT管理)
  • テクノロジ系(IT技術)

の3分野から出題されます

範囲がとても広いです

ITパスポート試験時間

ITパスポートの試験時間は120分(2時間)

問題は全部で100問あります

1問あたり72秒になるので

あまり時間をかけられません

試験中わからない問題に遭遇したら後回しにして

わかる問題を解いていくのがおススメです

ITパスポートの合格基準

ITパスポートの合格基準は

  • ストラテジ系(経営全般):35問程度
  • マネジメント系(IT管理):20問程度
  • テクノロジ系(IT技術):45問程度

総合得点が600点以上

3つの分野ごとに300点以上が必要です

バランスよく勉強しないと合格できない試験になっていいます

ITパスポート難易度

出典:令和3年4月~7月累計 https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/html/openinfo/pdf/statistics/202107_ip_shikenkekka.pdf

ITパスポートの試験合格率50%前後と言われています

学生の方がITパスポート試験を受験する際には

ビジネス分野であるストラテジ系の勉強に力を入れる事がおススメです

35問はストラテジ系から出題されます

時間さえかけて覚えられれば合格できる試験になっています

ITパスポート試験勉強方法

勉強方法は、職業訓練校で使っていたテキスト

  • 栢木先生のITパスポート教室
  • 無料で使える過去問道場

2つを利用しました

テキストは一度流し読み程度でさっと流し

過去問題をやってみる

再度テキストを2~3回ぐらい読み直しながら過去問題を解いていく

テキストを使って知識のインプット+過去問道場で

知識のアウトプットをすると比較的安く効率的に学習できると思います

ITパスポート試験勉強時間

ITパスポートの勉強時間は人それぞれ

既に知っている知識量によって変わってきますので

30~180時間というかなり幅広い状態になると思います

職業訓練校では、午前中の3時間ぐらい

ITパスポートのテキストを読んで進めていたので

だいたい1カ月(約60時間)でテキストを読み終わる感じでした

シラバス(ITパスポートの試験範囲説明)も年々改定されて

覚えること、出題範囲が増えていく傾向にあります

興味のある、なしで覚えられる時間が変わってくるので

一概には言えませんのであくまで目安です

ITパスポートテキスト

テキストは、人それぞれ向き不向きあると思いますので

ご自身に合ったテキストをぜひ選んでください

栢木先生のITパスポート教室は

110万部突破しているテキストで

教科書と問題集が1つになっているタイプのものです

どのテキストを使っても問題ないと思いますが

ITパスポート試験はシラバスが改定されると覚えるところが増えていきます

中古で価格が安い去年のテキストを購入するよりも

値段は上がりますが

最新のテキストを1冊購入することをおすすめします

ITパスポート テキスト&問題集

栢木先生のITパスポート教室の

テキストを購入すると過去問題がついてきます

過去問題集もやったほうがいいと思います

問題集は買わなくても無料の問題集で十分です

ITパスポート試験ドットコムの過去問道場が

問題集になるのでおススメです

過去問道場はこちら

模擬試験形式で出題できるのでとてもありがたいです

しかし模擬試験形式だと100問解かなければいけません

やってみると100問は思いのほか

時間もかかり辛くなりました

隙間時間を利用するのに便利な50問

繰り返した方が頭に入ると思ったので

過去問道場の模擬試験形式で下にある

出題の半分の問題数で実施する

にチェックを入れて50問で終わる設定を利用しました

人それぞれやり方があるのでベストな方法を見つけてください

 



ITパスポート試験日当日

試験当日に必要なものは写真付き身分証明書確認表です

試験日が近づくとメールで確認表のダウンロード

を促されますので忘れずにダウンロードしておきましょう

もちろん、プリントアウトしなくても

  • 受験番号
  • 利用者ID
  • 確認コード

をメモするなりして当日試験会場に行っても大丈夫なのですが

試験会場の受付にプリントアウトした紙を渡したほうが手続きが断然楽です

試験受付

予約した試験会場には、試験開始の30分前から入場できます

説明等があるので20分前までには受付を済ませないといけないので

注意が必要です

会場に到着すると

  • 写真付きの身分証明書
  • 確認表

2つで確認をします

確認表はプリントアウトしておくと

見せるだけで受付手続きができるので

プリントアウトすることをおすすめします

受付を済ませると試験についての手引書を渡され

荷物はロッカーにしまいます

携帯・時計なども持ち込めないのでロッカーにしまいます

会場内に持ち込めるものは

  • 目薬
  • ティッシュ・ハンカチ
  • 身分証明書
  • 確認表
  • 試験についての手引書

のみになります

会場内に誘導

試験開始の15分前から誘導されますが

会場に入る前に持ち物チェックがあります

チェックを受けて会場内の指定されたパソコンに向かいます

パソコンの周りは

かなり大きな仕切りがあるのでカンニングは不可能です

パソコンの前には、紙とシャープペンシルがおいてあります

計算問題を解くための紙とシャープペンシルです

席に着いたら確認表に書いてある

  • 受験番号
  • 利用者ID
  • 確認コード

を入力してログインしたら、試験開始時間まで待機になります

確認表はログインが無事にできた後

試験開始前に回収されて戻ってきませんでした

試験スタート

CBT方式では、試験開始時刻になるらないと

試験問題へ進めない仕様になっています

試験開始時刻になると

スタートボタンが押せるようになるので

自身のタイミングで2時間の試験が始まります

2時間ありますので落ち着いて問題を解いていきましょう

もちろんわからない、自信のない問題は後で見返すにチェックを入れます

問題は未回答でも進むことができます

回答した答えは、左下画面に表示されるので

未回答欄もすぐわかるので、見返しやすいです

まずは、わかる所から手堅く埋めていきましょう

100問すべての回答が見終わったら

未回答欄を埋めていきましょう

4択なのでわからなくても勘を頼りに埋めましょう

試験時間が余ったら試験途中での退席も可能です

途中退席する時は手を挙げて試験監督官を呼び確認が取れれば

途中退席できます

フルで120分を使いました

120分が経過して終了ボタンを押すと試験結果がすぐに出てきます

3分野それぞれが300点以上

合計で600点を超えていれば合格です

試験結果は各分野300点以上で

合計700点も超えていたのでヨシとしましょう

点数を確認したら手を挙げると試験監督官がやってきて

紙とシャープペンシルを回収されて試験終了です

試験終了後2~3時間すると

試験結果レポートを確認することができます

試験当日はアクセスが集中してすぐには見られませんでした

しばらくたつと確認できますので

試験結果内容をじっくりと確認することができます

ITパスポートの試験結果レポートはこちらから

ITパスポート合格発表

ITパスポートの試験は終了直後に点数の確認はできます

試験終了後2~3時間すると

試験結果レポートのダウンロードもできます

まだこの時点で合格ではありません

合格発表は翌月の14日ごろになります

翌月の14日ぐらいに合格発表ページで受験番号を確認します

合格発表受験番号確認はこちら

ITパスポート合格証書

無事合格の確認ができたら

受験月の翌々月ぐらいに合格証書が郵送されてきます

官報にも受験番号が公示されます

合格証書は、簡易書留で送られてくるので必ず受け取りましょう

受け取れず、郵便局での保管期限を過ぎた場合の合格証書の再送費用

合格者の自己負担になってしまいますので注意してください

まとめっくす

ITパスポートを取得しても独占業務があるわけではありません

なので、ITパスポートを取ってもムダという意見も見られます

しかし、ITパスポートを取得することで

社会常識が体系的に学べる

基本情報技術者資格の予習になるなどを考えれば

悪くない資格だと思います

時間はとられますが

他の国家資格に比べて600点を取ることが難しいわけではなく

  • 国家資格
  • 比較的勉強時間が短く
  • 独学でも資格取得ができる

資格取得の一歩として

ITパスポートに挑戦してみてはいかがでしょうか

この記事がITパスポート資格取得の参考になれば幸いです

最後まで読んでいただきありがとうございました

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