MOS受験料は高すぎる‼安くする方法を考える

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資格

MOSの受験料は高いと思う

職業訓練校で取得できるMOS資格

訓練の成果を就職活動・転職先で活かすために

  • word
  • Excel
  • PowerPoint

3つのスペシャリストはなるべく取得しておいた方がいい

とハローワークでも勧められます

が、受験料が高すぎる

少しでも安くするためにはどうすればいいのか考えてみました

MOS試験の受験を考えている方の参考になれば幸いです

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結論:学生なら学割が使えます

職業訓練校などでMOS資格を取得しておけば

転職活動・転職先でMOS資格を多少評価してもらえると思います

学生の方も授業の中でword・Excelなど

講義を受けて卒論、レポートなどに使っていると思いますが

就職活動のことを考えてMOS資格を取ろうか迷っている方もいると思います

  • word
  • Excel
  • PowerPoint

のMOSスペシャリストを持っていれば

office製品のよく使う機能が扱える証明になります

word・Excel・PowerPoint 資格MOSは 独学でも取れる 詳しくはこちら

学生の方は学割制度を活用すると受験料を安くできます

MOS受験料が高すぎて取得するか考えている方

学生の方は学割制度が使えるうちにMOS資格取得することをおすすめします

一般の方は受験料以外の所でしか安くできません

受験料がクレジットカードで払えるなら

ポイントのたくさんつくクレジットカードがおすすめです

ポイントが貯まりやすい 楽天カード 詳しくはこちら

MOS資格を取得して、就職・転職活動を有利に進めてください

関連記事

MOSの知名度が高い

MOS=Microsoft Office Specialistの略で

WordやExcelなどの利用能力を客観的に

マイクロソフトが認定する国際資格です。

国際資格と言っても民間資格になります

民間資格であるMOSの知名度は本当に高いです

ハローワークで相談するとMOSは取った方がいいと勧められます

ハローワークの職員が勧めるということは

MOSを持っていれば、就職に有利に働く可能性が高いです

受講した職業訓練まとめはこちら

企業側も、MOS資格を持っていれば

office製品をすぐに使えるということがわかっているということです

MOS受験料

MOS資格の中で就職・転職後に使う可能性の高い

  • word
  • Excel
  • PowerPoint

の受験料を紹介します

試験科目スペシャリスト(一般レベル)エキスパート(上級レベル)
word一般価格 10,780円(税込)
学割価格 8,580円(税込)
一般価格 12,980円(税込)
学割価格 10,780円(税込)
Excel 一般価格 10,780円(税込)
学割価格 8,580円(税込)
一般価格 12,980円(税込)
学割価格 10,780円(税込 )
PowerPoint 一般価格 10,780円(税込)
学割価格 8,580円(税込)

料金体系としては

スペシャリスト

  • 一般価格 10,780円(税込)
  • 学割価格 8,580円(税込)

エキスパート

  • 一般価格 12,980円(税込)
  • 学割価格 10,780円(税込)

になっています

PowerPointにエキスパートはありません

学割が使えると一般価格より2,000円割引になります

MOS学割制度

MOSには学割制度があります

学生の方は学割を使うと一般価格より2,000円安くすることができます

  • word
  • Excel
  • PowerPoint

3つ学割が適用されれば合計6,000円安くすることができます

職業訓練校は学割の対象ではないです

学割価格でMOS試験を受けられるのは、試験当日に学生である必要があります

試験当日は有効期限内の学生証もしくは

発行から3か月以内の在学証明書の提示が必要です

つまり、現在学生で4月1日入社の方は

3月いっぱいまでは学割の対象になりますので

MOS資格取得を考えている方は急いでください

 



MOS学割の対象になる学生とは

試験当日に

  • 小学校、中学校、高等学校
  • 短期大学、大学、大学院
  • 高等専門学校、専修学校、専門学校ほか
  • オデッセイコミュニケーションズが認める学校に在籍する児童・生徒・学生

である必要があります

なお、試験当日は有効期限内の学生証もしくは

発行から3か月以内の在学証明書の提示が必要です

オデッセイコミュニケーションズが認める学校・学生とは

オデッセイコミュニケーションズが認める学校・学生とは

以下の方が該当します

  • 予備校生(本科生、学割証の発行される予備校生)
  • 各種学校で1年以上の連続した就学期間による授業が定められたコースに通う学生
    (学割証の発行される学生)
  • 留学生などでISIC(International Student Identity Card)を所持している
  • 盲学校、聾学校、養護学校
  • 防衛医科大学、気象大学、海上保安大学、航空保安大学、水産大学、航空大学
    農業者大学、海技大学、職業能力開発総合大学、各職業能力開発大学
    職業能力開発短期大学、農業系の大学・短期大学、産業技術系の大学

この中に該当する方がいれば、試験当日は有効期限内の学生証もしくは

発行から3か月以内の在学証明書の提示が必要です

学割に、該当する方は一般価格に比べて2,000円安くMOS試験を受けることができます

一般の人で安くする方法

一般の人で受験料を安くする方法は基本的にはありません

以前はキャンペーン価格で試験が受けられる時期があったようです

資格を取る時期と、キャンペーン価格の時期が合うとは限らないので

受験料以外の部分で安くする方法を考えます

受験会場への交通費

MOS試験には

  • 全国一斉試験
  • 随時試験

の2種類があります。

MOS全国一斉試験は、月に1~2回行なわれるイベントです

全国一斉試験の場所は、随時試験より少なく会場が

自宅から離れてしまう可能性もありますので

随時試験がおすすめです

随時試験は、全国約1,700の会場を自分で選んで受験します

自宅に近い試験会場を選択することができるので

交通費や諸費用を安く済ませることができます

MOS受験料の支払い

MOS試験の受験料支払い方法は主に3つです

  • クレジット払い
  • 銀行振込 / 郵便振込(ゆうちょ銀行)
  • 書店・大学生協の窓口

MOS試験受験料の支払い方法は、全国一斉試験と随時試験で異なります

全国一斉試験

全国一斉試験であればクレジットカードが使えますので

ポイントが貯まるカードを使うとポイントが貯まります

例えば楽天カードであれば100円で1ポイントたまります

MOSスペシャリストの受験料の支払いであれば107ポイントたまり

現金払いよりお得になります

ポイントが貯まりやすい 楽天カード 詳しくはこちら

随時試験

随時試験は、申し込みする場所によって対応が変わります

詳しくは受験申込時、試験会場などで支払方法の問い合わせをしてください

  • クレジットカード払い
     ポイントの貯まりやすいカードで支払いがおすすめです
  • 銀行振込 / 郵便振込(ゆうちょ銀行)
    銀行・郵便局の振り込み時は、できるだけ振込先と同じ銀行にあわせると
    振込み手数料を節約する事ができます
  • 書店・大学生協の窓口
    手数料がかかりません

まとめ

MOS試験の受験料は、高すぎる

学生の方は学割制度を活用すれば受験料が安くできます

一般の方は受験料を安くすることが難しく

受験料以外の所でしか安くできません

全国一斉試験、随時試験の窓口でクレジットカードが使えるのであれば

ポイントのたくさんつくクレジットカードがおすすめです

ポイントが貯まりやすい 楽天カード 詳しくはこちら

MOS試験の受験料は高いですが、少しでも安く資格を取得して

転職・就職活動を有利に進めてください

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最後まで読んでいただきありがとうございました

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